患者様ひとりひとりに寄り添う身近なかかりつけ医を目指して

一関中央クリニック

院長のごあいさつ

院長 長澤 仁嗣

 平成31年1月1日より、長澤茂前院長の後任として院長職を拝命致しました長澤仁嗣と申します。これまでと同様に、地域、患者様ひとりひとりに寄り添い、適切な医療を提供する『身近なかかりつけ医』となるべく努力を続けてまいります。

 普段診療を行うにあたり、『患者様主体の医療であれ』という事を常に心掛けるようにしております。これは同じ疾患であっても、患者様ひとりひとりの生活環境や、生きていく上で大切にしていることが異なるという事を常に意識し、それぞれに相応しい医療を提供できるように診療を行っていくという理念です。その為にはコミュニケーションが不可欠であり、こちらからの説明はもちろん、患者様からの質問や、伝えておきたい情報を受け取る時間も大切にしたいと考えております。

 特にこれからの超高齢化社会や生活スタイルの多様化などから、病院、介護施設、在宅の密な連携が益々重要となってきており、これら地域包括ケアの一端を担い、皆様と共に歩んでいきたいと思っております。

 自分らしい生き方を送るお手伝いができるように、スタッフと共に頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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